沙羅双樹の花、散ってしまった事も
気付かないまま、生きて来たのでしょう
結んで 開いて
不思議な手のひらの宇宙から
「ブレルナ、ブレルナ」って 天の声が、聞こえました
ここにそう、ここにあって いまだ、迷う僕らへと
「ブレルナ、ココカラ、ブレルナ」
同じ今日は来ない それを知っていながら
変わってゆく事、恐れていたのでしょう
与え 奪って 無常の風は吹く 心へと
でも、「ブレルナ、ブレルナ」って天の声が、聞こえました
ここにそう、ここにあって いまだ、迷う僕らへと
「ブレルナ、ココカラ、ブレルナ」
結んで 開いて 不思議な手のひらの宇宙から
「ブレルナ、ブレルナ」って 天の声が、聞こえました
ここにそう、ここにあって いまだ、迷う僕らへと
「ブレルナ、ブレルナ」って天の声が、聞こえました
「ブレルナ、ココカラ、ブレルナ」