白日

目を閉じたまま
感じるものだけを信じた
晴れ渡る日々は
まぶしすぎた僕には
この胸の奥に
遮るものは何も無い
頬伝う風は
いつでも暖かくて
まるで永遠を歌うような
ひまわりのイメージで
深い愛はあって
すべてが満たされてた

それはただ
生まれては消える星を
そっと見つめながら
微笑む深い宇宙に似ていた
まるで永遠を歌うような
ひまわりのイメージで
深い愛はあって
すべてが満たされてた
そうすべてが
すべてが
すべてが

今もリアルな白日に
さらされ迷ってる
強い光が生む残像に
屈折した世界で
たとえどんなに叫んでも
返事が来ないなら
さあドアを開けて
ゆっくり歩き出そう
まるで永遠を歌うような
ひまわりのイメージで
深い愛はあり続け
すべてが満たされてると
分かるから