最後に火をつけたのは、一粒の愛
右手の希望、左手の絶望を握りしめ
確かなものが無いのは、自由の証
靴紐を締め、東へ向かった
途切れた連絡を待つ、錆びたポストに
残されていた未来のメッセージこだまする
「全ての道の中からたった一つ、
選ぶのは誰?それは自分だ」
魂に今、言い聞かせた
そして生まれ来る太陽の下
地平線まだ見えぬその果てで出会うのは
やがて目覚めたる真実の朝
ひび割れた溜息を喜びに変えるだろう
最後に火をつけたのは、一粒の愛
右手の希望、左手の絶望を握りしめ
確かなものが無いのは、自由の証
靴紐を締め、東へ向かう
飛ぶ鳥さえ追い越した
そして生まれ来る太陽の下
地平線まだ見えぬその果てで出会うのは
やがて目覚めたる真実の朝
ひび割れた溜息を喜びに変えるだろう
目覚めた 目覚めた 目覚めた 真実の朝
目覚めた 目覚めた 目覚めた 真実の朝